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トップ > 松阪証券 > 松阪証券 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月4日 4時)
ゴーイングコンサーン(継続企業の前提)に疑義のある企業
本日の日経新聞16面(投資・財務1面)に、ゴーイングコンサーンに関する記事が掲載されています。7-9月期の決算短信で新たにゴーイングコンサーンに重要な疑義があると注記した企業は、不動産・建設を中心に19社で、4-6月期から継続している企業とあわせ、109社になったそうです。
ゴーイングコンサーン(継続企業の前提)とは、「会社が将来にわたって事業を継続する前提」のことを意味します。つまり、この注記書きが加えられている企業は、事業継続に疑問点が出てきている、または出てきそうだということのようです。当制度は平成15年3月期から導入されており、ゴーイングコンサーンに関して経営者と監査人(公認会計士・監査法人)が検討を行い、疑義がある場合はその開示が義務付けられています。
経営者及び監査人が継続企業の前提について検討対象とする事象・状況としては、①債務超過等の財務指標、②債務返済の困難性等の財務活動、③主要取引先の喪失等の営業活動、④その他巨額の損害賠償負担の可能性やブランドイメージの著しい悪化などです。
制度の目的は、業績悪化などで会社の存続が危うくなる可能性がある場合、その事実を広く投資家に開示し注意を促すものであり、直接的に破綻を意味するわけではありません。検討対象とする事象・状況が解消され業績・資本などの回復が認められれば、注記書きは外れます。
日経新聞の報道によると、4-6月期では注記書きがあり7-9月期決算短信でなくなったのはエス・バイ・エルなど5社。一方、4-6月期で注記書きがあった企業の内、実際に経営破たんしたのも5社あるとのこと。
せっかくの情報開示です。株式投資家の皆さんは、この機会に持株をチェックしてみてはいかがでしょうか?
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年12月3日 13時56分
船形埴輪 松阪の隠れた名所です!!
松阪市は、意外に観光資源が豊富です(だと思います)。名物の松阪牛、松阪城跡、本居宣長の鈴の屋や記念館など、グルメ愛好家や歴史ファンの皆さんには垂涎の、非常に興味深い街だと思います。その豊富な観光資源を上手く生かすことが出来ているかどうか、賛否両論意見が分かれるところですが、当ブログの読者の皆様が三重県にお出かけの際は、伊勢神宮(おかげ横丁)へと素通りせず、半日ほどでもふらっと散策していただきたいものです。
そんな読者の皆さんに、今日は松阪の隠れた名所をご紹介。先日妻と空き時間の暇つぶしに、松阪が誇る(?少なくとも小生はそう思っています)歴史遺産を見学に行ってきました。
展示施設の見学には、大人100円(たったの100円です)の入場料が必要です。100円支払うと、入場券の代わりにメイン展示物の絵はがきが貰えます。旅(見学)の記念にもなりますね。
展示室の入り口には、写真のような解説があります。解説はガラスに記されており、この奥にお目当てのメイン展示物が堂々と鎮座しています。
もったいぶってもしょうがないので、いきなりその展示物をご紹介します。これは「船形埴輪」。読んで字の如く、船の形をした埴輪ですが、松阪市の宝塚一号墳から出土しました。大変良い状態で出土し、完全に復元されています。大きさは全長140㎝・高さ90㎝・最大幅25㎝で船形埴輪としては日本最大。また、埴輪にはベンガラが塗られていました。ベンガラとは赤色の顔料で、古くから九谷焼・伊万里焼・京焼などの陶磁器の赤絵、能登・輪島などの漆器、衣料の下染、家屋・船舶の塗料など色々の方面に使われています。縄文時代の土器に痕跡が見られるほか、古墳時代、北九州地方に点在する装飾古墳(5世紀ごろ)にもベンガラの赤の壁画が見られ、赤色は当時「魔除け・厄除け」、「再生」の色と考えられていたそうです。
出土した宝塚一号墳は伊勢地方最大(三重県最大は伊賀にある御墓山古墳)の前方後円墳で、その規模や船に付属する太刀や威杖、蓋などの装飾などから、豪族の墓というより王者の墓と目されているそうです。
船形埴輪は造り出しの上や古墳の斜面に祭られた形で置かれておらず、長崎の出島の海の部分(古墳本体と造り出しの接合部分の右側)に係留しているかのように設置されていました。古墳の造り出し部分の全容がわかったのは日本では始めてのことで、古墳本体と結ばれ、ここで祭祀が行われていたと考えられているそうです。家形埴輪・井戸や水路を模した囲形埴輪などと同時に、古墳のまわりを円筒形埴輪や土器が並んで約80個の埴輪が元の配置のまま出土しました。古代の祭祀や神事を解明するのに貴重な大発見といえます。
下の写真は、一号墳とならんで発見された宝塚二号墳の模型です。一号墳は前方後円墳ですが、二号墳は円墳です。手前部分の造り出し部分は、一号墳と同様祭祀が行われていた場所でしょうか…
そのほかにも、出土した埴輪の一部が20個ほど展示されています。
家形埴輪です。
埴輪の上に、鳥が止まっているようです。
この他にも、当時のものを形どった形象埴輪が多数出土しています。これほど豊富な種類の形象埴輪が畿内以外の地域で見つかる例は珍しいそうです。
100円でここまで見学できれば大満足間違いなし。車でないと少々不便な場所にありますが(松阪市が努力・工夫しなければいけない点ですね)、三重県にお越しの際は是非お出かけください。詳しくは下記ページでどうぞ!!
◆http://www.city.matsusaka.mie.jp/bunka/shisetsu/haniwakan/kaikan.html◆
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年11月26日 14時38分
心肺蘇生とAED
皆さんは心肺蘇生とAEDの講習を受講したことがあるでしょうか。小生は先日、遅まきながら体験する機会を得ました。
写真は、講師をお務め頂きました救命救急士さんです。足元の人形を用いて、人工呼吸や胸骨圧迫などの心肺蘇生法、AEDの使用方法を学びます。
友人が、胸骨圧迫の実習を受けています。もちろん小生も指導を受けながら、一連の救命方法を体験しました。青いツナギの制服を着ているのは、消防士さんです(だと思います)。
受講して印象に残っているのは、倒れている人に意識がないことを確認したら、付近の協力者を見つけ119番に電話してもらうことと、AEDを持ってきてもらうこと。もちろん一刻を争いますから、別々の人にお願いしなければなりません。お願いすると言うより、迫力のある堂々とした態度で指示する必要があります。また、協力者を確保するため、AEDが見つかっても見つからなくても、現場に戻ってきてくれるよう指示することも忘れてはいけません。
AEDの使い方は、思っているより簡単でした。スイッチを入れると、機器が音声で操作方法などを教えてくれますので、落ち着いてその通り実行すれば良いだけです。
心肺蘇生の胸骨圧迫は、相当の体力が必要です。協力者を確保するのはそのためでしょう。疲れて圧迫する力が弱まり、テンポが遅れてはもともこもありません。交代要員を確保するわけです。因みに、胸骨圧迫のテンポは1分間に100回が理想だそうです。「♪もしもしかめよ、かめさんよ」または「♪あん、あん、あんぱんまん」のリズムにのって圧迫すると、ちょうど100回になるそうです。
受講を終えて感じたことですが、最も大切なのは、実際の現場での「勇気」と「冷静な行動」だと感じました。あってほしくないことですが、救命が必要な時に出くわしたら行動あるのみです。講師のお二人に感謝です。ありがとうございました。
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年11月20日 10時2分
INAXライブミュージアム訪問
前回記事の続編。次の訪問地は、焼き物(陶器)の町、常滑市にあるINAXライブミュージアムです。5つの発見舘で構成されており、まずはメインの世界のタイル博物館へ。
写真の右手奥のモダンな建物が、世界のタイル美術館です(左手前の黒い建物は窯のある広場・資料館)。紀元前から近代まで、7,000点のタイルコレクションの中から約1,000点が展示されており、装飾タイルの発展の歴史を紹介している日本で唯一のタイル博物館です。
入館すると吹き抜けホールがあり、タイルで装飾された大きなアーチに圧倒されます。澄んだブルーのタイルがきれいですね。
小さいタイルで装飾されたドーム型の天井です。小生が子供のころは、一般的に住宅の水周りにタイルが使われていましたが、昔は装飾目的での使用が中心だったのでしょうか。本当に贅沢な装飾です。
写真のようなタイルコレクションが約1,000点。もちろん一つ一つ色や図柄が異なりますので、長時間見学しても飽きることはないでしょう。こんなタイルで自宅を装飾できたら、きれいでしょうね。小生の場合、1~2枚をお土産に買って帰る位しか出来ませんが…
写真は、タイルを製造する過程で必要となる窯です。小生の記憶が確かなら、「連続窯」という名称だったと思います。過去は、大量生産が主流だったので大きな窯が使用されていましたが、多品種少量生産へと移行し、小型の連続した窯が増えていったそうです。
次はレンガ造りの煙突横の横にある、窯のある広場・資料館へ。皆さんクイズです、下の写真に写っているのは、一体なんだと思いますか? ちょっとみたところ、不発弾かなにかのように思えます。ヒントは、「腰の高さあたりに四角い窓がついています、男性用(多分)です」。
答えはこれです!!

和食器を思わせる小便器。古風な日本旅館にぴったりですね。浴衣の裾を濡らさぬよう、注意しましょう。
きん隠しも厳かで、しゃがむ者をわび・さびの世界へ誘います。一つ前の写真のような小便器には出くわすことがありますが、こんなきん隠しは初めて見ました。写真で紹介できるのはこの程度ですが、小便器、きん隠しあわせると70~80種類(それ以上かもしれません)は展示されています。
クイズその2。下の写真に写っている陶器は、一体なんでしょうか。人肌の生暖かい液体を入れるためのものです。
ちょっと一杯やりましょうか。いえいえ、徳利ではありません。これは、尿瓶です。尿瓶も、数十種類が展示されていました。
これは、陶楽工房です。タイル絵付けやモザイクアート、やきもの制作など、豊富な体験メニューが用意されています。小生たちは時間の都合により素通りしただけでしたが(中年おやじ達が十数人タイルの絵付けをしていても、気持ち悪いだけですね…)、家族連れを中心に、たくさんの人たちが楽しんでいました。
そのほかにも、光る「どろだんご」づくりが体験できる土・どろんこ舘、INAXが培ってきた「やきものづくり」の伝統・技術を、その製品や資料を通して紹介するものづくり工房などがあります。東海地方にお住まいの皆さん。一度お出かけになってみてはいかがでしょうか。一日かけて遊んでいくことも出来そうですし、小さいお子さん達は喜ぶこと間違いなしです。
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年11月14日 11時45分
盛田株式会社「味の館」訪問
先週末は東海地方証券クラブの総会が、愛知県知多半島の内海で開催されました。リフレッシュのための温泉と、親睦の宴を兼ねた一泊旅行です。この東海地方証券クラブは、東海4県(愛知・静岡・岐阜・三重)の取引所非会員証券会社9社の私設団体であり、地場証券同士の情報・意見交換や勉強の場として、小社も積極的に参加・活動しています。
総会・宴を無事終え、翌日は付近の観光へ。時折小雨がぱらつくあいにくの空模様でしたが、旅館のマイクロバスをお借りして出発、まずはタイトルにもある、地元の造り酒屋を訪問しました。
盛田株式会社は、創業160年を超える歴史を持つ、由緒正しき造り酒屋です。地元の清酒醸造業からスタートし、味噌・たまり・醤油と商品の開発・販売を進め、現在では全国各地に向け商品提供を行なっています。
館内は製造する商品の紹介に加え販売、喫茶・軽食のコーナーもあります。発祥は清酒醸造業ですから、清酒の品揃えは豊富です。お土産を物色するには最適なスポットでしょう。利き酒コーナーもありました。
館内の奥には、看板商品「ねのひ」の酒樽が積み上げられていました。
中部地区の皆様は良くご存知かもしれませんが、この盛田株式会社の15代当主は、東京通信工業、現在のソニーの創業者である故盛田昭夫氏です。館内には、盛田氏の人柄を写真や映像、愛用した小物類、勲章などで紹介する常設展(無料)があり、興味深く見学してきました。
◆盛田昭夫常設展◆(盛田株式会社HPの下のほうにリンクがあります)
◆盛田昭夫オフィシャルホームページ◆
「味の館」も「盛田昭夫常設展」も、決して旅のメインに訪問するような場所ではありませんが、証券業に従事する小生にとって、ここで生まれ育った少年が、今は押しも押されぬ世界的企業、ソニーを作り上げたのだと思うと、何故か感慨深いものがあります。皆様も知多半島にお出かけの際は、ふらっと立ち寄ってみてくださ。団体での工場見学も受け付けているそうです。
次の訪問先は次回記事で紹介します!!
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年11月11日 15時14分
初めて鮭児を食べました
先週ですが、お客様のご好意により、初めて鮭児(ケイジ)を食べる機会に恵まれました。テレビのグルメ番組でしばしば取り上げられることもある、あの「幻の鮭」です!!
まずはお造りから。写真は大皿に盛られた大迫力の鮭児です。中央左側が普通のお刺身、右奥がルイベ(半冷凍)、右手前が皮をあぶったタタキです。いずれも脂ののりは最高でありながら普通のサーモン臭さもなく、目を閉じて口に入れたら鮭だと気づかないかもしれません。まるで最高級のマグロの大トロのような味わい。お刺身やルイベも美味しかったですが、小生のお気に入りはタタキです。適度にあぶったか皮の香ばしさと、鮭児独特の脂ののりがあいまって、スタートから至福のひと時です。因みにこの大皿一盛りを、3~4人で頂きました。贅沢しすぎですね。
北海道から丸ごと一匹を取り寄せおすし屋さんに持ち込んでいますので、今宵は鮭児のフルコース。まだまだこれ(お造り)は序の口でした。
続いて出てきたのは皮のあぶり。味付けはほんのり塩味だけだと思いますが、これまた通常の鮭の皮と比べ物にならない脂ののりです。板前さんによると、強火であぶってもカリカリには焼きあがらないとのこと。さすが鮭児です。上品で臭みのない鳥皮のような食感でした。益々お酒が進む小生です。
今宵の会場はおすし屋さんです。そうです、次はいよいよ「にぎり」です。写真奥の三カンが鮭児のにぎりです。一番左側のネタには少々塩がふってあり、「むらさき」なしで食べました。適量の塩に引き立てられた鮭児の味と、さっぱりとした寿司飯の相性は最高です。
「にぎり」と一緒に出てきたのが、鮭児のあらでだしを取った三平汁です。しつこさのない鮭児の脂と味噌、脇役のごぼう、こんにゃく、豆腐、大根の奏でる絶妙のハーモニーが口一杯に広がります。小生のお箸が、にぎりと三平汁の間を幾度となく往き来したことは言うまでもありません。
インターネットで調べてみましたが、通販で購入すると一匹(2kg程度)で10万円ほどするようです。デパートなどの店頭に並ぶことも稀にあるようですが、15万円は超えるとのこと。鮭漁日本一の北海道羅臼漁港でも、鮭1万本に鮭児は1~2尾の割合でしか獲れないそうです。とんでもない高級な食材で、いつもより満腹になって大満足の小生でした。○原さん、本当にありがとうございます。ご馳走様でした。
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年11月10日 9時47分
健康診断(成人病検診)の結果
長らくお待たせしました。先日の記事で紹介しました健康診断の結果が、先週末出てきました。そうです、当ブログで紹介できるわけですから、前回、前々回と大差のない結果であり、胸をなで下ろしているところです。
悪かったところは3か所でした。若いころからの持病である不整脈(心房細動)と肝機能(お酒の飲みすぎですが、数値はやや改善傾向、少々高いだけです!!)は相変わらず。新たに正常値から上放れたのが尿酸値。しかしながらこれも許容範囲でしょう。上限を最小単位上回っただけです。
改めて、この場(当ブログ)で報告できたことを心から感謝し、今後の節制に努めたいと思います。まずは、晩酌の日本酒を蒸留酒系である焼酎やウイスキーにしてみます。メタボ防止のカロリー制限と適度な運動(ゴルフ?)も忘れてはなりませんね。
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年11月5日 14時31分
「女心と秋の空」 石川遼クン優勝おめでとう!!
週末のプロゴルフ・マイナビABCチャンピオンシップで、高校生プロゴルファーの石川遼選手(クン)が、見事ツアー2勝目を上げました。最終日は、テレビ観戦していた小生も手に汗握る熱戦で、首位を捉えたバーディーパット、優勝を決めたパーパットの瞬間は、小生のみならず一緒に観戦した妻までが「ヤッター」とガッツポーズでした。
さてさてタイトルの「女心と秋の空」、小生も高校三年生の息子を持つ身であり、決して艶っぽい話しではありません。妻と二人で石川選手の奮闘をテレビ観戦している時のことです。
あまり自慢できる話しではありませんが、あくまでも趣味の範囲で馬券を購入することがあります。そうです、週末日曜日は東京競馬場のGⅠ秋の天皇賞も行なわれていました。運悪く、石川選手が18番ホールで第一打を左のラフに打ち込んだころ17頭が地下馬道へ。果敢にツーオンを狙った第二打がショートし池に入ったころ本馬場入場し返し馬。本場馬入場後輪乗りしているころウォーターショットを決めスリーオン。そしてゲート入りのその時にはワンパット目のラインを慎重に読んでいるといった具合。非常にまずいタイミングです。結局ウォッカとダイワスカーレットがゴール板を通過し、チャンネルを戻したところで石川選手がウイニングパットを決め、両番組の感動の瞬間を見逃すことはありませんでした。
ゴルフ場も競馬場も舞台は緑の芝生ですが、当然チャンネルは忙しく切り換わります。一緒に観戦していた妻が、石川選手(ウォッカ)優勝の瞬間、ついにクレームです(妻が観戦していたのは、もちろん石川遼クンだけです)。よく考えてみると、そりゃ迷惑ですよね。すかさずゴルフ場の芝生にチャンネルを戻し「ゴメンゴメン」。
お待たせしました、いよいよ女心と秋の空。普段はゴルフ中継を見ていると、「どこが面白いの?」と冷たく吐き捨てる妻ですが、女心は気まぐれです。ゴルフ中継のチャンネルを換えるなと言われたのは、結婚して20年になりますが、初めての経験でした。
しばらくすると、石川選手の優勝インタービューが始まり、石川選手は嬉しさのあまり涙を流します。ちょうど同じ年頃の息子を持つ小生たち。気が付くと妻は感動のあまりもらい泣きです。高校生とは思えぬ石川選手のしっかりとした受け答えに感心し、自身の子供達の不甲斐なさを嘆いたりもしました。いやいや、反省しなければいけないのは小生と妻です。子供達も子供達なりに精一杯生きていると気を取り直し、週末の午後は過ぎてゆきました。
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年11月4日 14時7分
冷静な対応を その弐
前回のブログで、わが国株式市場の混乱についてコメントしましたが、小生の願いが天に届いたのか、その日から3日間で日経平均は1,800円あまり上昇し9,000円台を回復!! 依然として底値を付けたかどうか確信はありませんが、一息つける状況となりました。本当によかった… 上昇に転じたのであれば、売られすぎの次は買われすぎ。谷深ければ山高しとなることを祈るばかりです。
さて、目を転じて他の市場へ。一時期は企業の資金調達手段として、一世を風靡した転換社債も株式同様、とんでもない安値まで売られています。もちろん今後の上昇を予想するものではありませんが、それにしても安い。預貯金の受け皿としては、好パフォーマンスが期待できる状況です。同期間の定期預金と比較して頂けば、その利回りの高さが理解できるはずです。
転換社債は、わが国を代表する優良企業、著名企業など、上場企業が発行する債券の一種であり、株式(資本)とは異なり必ず償還期限があります。ですから、現在の価格から償還日まで保有した場合の利回りを算出することができるわけですが、金融市場の混乱によりこの利回りが急上昇しているのです(価格が安いわけです)。普通社債とは異なり証券取引所に上場している銘柄がそこそこありますので、価格の透明性も高いといえます。銘柄選択さえ間違わなければ、換金性も心配しなくて良いと思います。
その利回りを聞いたら、皆さんは驚くはずです。ここでは詳しい説明や具体的な銘柄を紹介することはできませんが、興味のある方はぜひ調べてみてください。
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年10月30日 17時6分
冷静な対応を
我が国のみならず、世界の金融市場は大混乱。日経平均も連日の安値更新で、毎日の報道をにぎわせています。お客様などから下値のメドを聞かれることも既になくなり、あきらめムードが蔓延しているのが実情と言えます。
しかしながら、こんなときこそ冷静に。こんな下落(暴落)がこのまま続けば、日経平均は消滅してしまいます。上場企業も倒産が相次ぎ、日本、世界経済は消えてなくなってしまうことになるでしょう。そうです! そんなはずはありません。投資家一人一人が冷静に対処することが大切なのです。
バブル崩壊後の日本企業は、これまでバランスシートの健全化をコツコツ続けてきました。失われた10年と陰口をたたかれようと、もくもくと財務体質の強化(借金返済)を進めてきました。それそのものは、これまでの日本の成長率を押し下げることになりましたが、ここに来てそれが強みとなります。
確かに世界経済は急減速し、輸出依存度の高い企業のみならず、活発化しない内需関連企業も大いに影響を受けます。今期以降、数年間は大幅減益を免れることは出来ないでしょう。しかし、リーマン・ブラザーズのように我が国の大手上場企業が相次いで倒産し、その株式が紙切れになってしまうのではと心配をするのは、ちょっと想像力がゆたか過ぎます。我が国には、4~5年利益が出ないから、さらには赤字だからといって、倒産する心配のないキャッシュリッチ(資金力の豊富な)優良企業がゴロゴロしているのです。
くどいようですが、今こそ冷静に。現在、東京市場の売り手の大半は、投資銀行やヘッジファンドに代表される人たちであり(勝手な想像ですが…)、彼らのビジネスモデルは既に崩壊しているのです。ですから、冷静に売却価格が妥当かどうか判断する余地はないのです。我が国の個人投資家は、そんな売り手にペースを合わせる必要はありません。今何をすべきか… 虎視眈々と、投資のチャンスを逃がさぬようにしなければなりません。そしてその力が、日本経済の血液となり、日本経済の危機を救うことになるはずです。
作者:証券人(しょうけんびと)
更新日:2008年10月28日 11時18分