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トップ > 松阪証券 > 松阪証券 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年11月21日 11時)

心肺蘇生とAED

皆さんは心肺蘇生とAEDの講習を受講したことがあるでしょうか。小生は先日、遅まきながら体験する機会を得ました。

救命救急士さん
写真は、講師をお務め頂きました救命救急士さんです。足元の人形を用いて、人工呼吸や胸骨圧迫などの心肺蘇生法、AEDの使用方法を学びます。

胸骨圧迫
友人が、胸骨圧迫の実習を受けています。もちろん小生も指導を受けながら、一連の救命方法を体験しました。青いツナギの制服を着ているのは、消防士さんです(だと思います)。

受講して印象に残っているのは、倒れている人に意識がないことを確認したら、付近の協力者を見つけ119番に電話してもらうことと、AEDを持ってきてもらうこと。もちろん一刻を争いますから、別々の人にお願いしなければなりません。お願いすると言うより、迫力のある堂々とした態度で指示する必要があります。また、協力者を確保するため、AEDが見つかっても見つからなくても、現場に戻ってきてくれるよう指示することも忘れてはいけません。

AEDの使い方は、思っているより簡単でした。スイッチを入れると、機器が音声で操作方法などを教えてくれますので、落ち着いてその通り実行すれば良いだけです。

心肺蘇生の胸骨圧迫は、相当の体力が必要です。協力者を確保するのはそのためでしょう。疲れて圧迫する力が弱まり、テンポが遅れてはもともこもありません。交代要員を確保するわけです。因みに、胸骨圧迫のテンポは1分間に100回が理想だそうです。「♪もしもしかめよ、かめさんよ」または「♪あん、あん、あんぱんまん」のリズムにのって圧迫すると、ちょうど100回になるそうです。

受講を終えて感じたことですが、最も大切なのは、実際の現場での「勇気」と「冷静な行動」だと感じました。あってほしくないことですが、救命が必要な時に出くわしたら行動あるのみです。講師のお二人に感謝です。ありがとうございました。

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年11月20日 10時2分

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INAXライブミュージアム訪問

前回記事の続編。次の訪問地は、焼き物(陶器)の町、常滑市にあるINAXライブミュージアムです。5つの発見舘で構成されており、まずはメインの世界のタイル博物館へ。

ライブ
写真の右手奥のモダンな建物が、世界のタイル美術館です(左手前の黒い建物は窯のある広場・資料館)。紀元前から近代まで、7,000点のタイルコレクションの中から約1,000点が展示されており、装飾タイルの発展の歴史を紹介している日本で唯一のタイル博物館です。

アーチ
入館すると吹き抜けホールがあり、タイルで装飾された大きなアーチに圧倒されます。澄んだブルーのタイルがきれいですね。

ドーム
小さいタイルで装飾されたドーム型の天井です。小生が子供のころは、一般的に住宅の水周りにタイルが使われていましたが、昔は装飾目的での使用が中心だったのでしょうか。本当に贅沢な装飾です。

装飾タイル
写真のようなタイルコレクションが約1,000点。もちろん一つ一つ色や図柄が異なりますので、長時間見学しても飽きることはないでしょう。こんなタイルで自宅を装飾できたら、きれいでしょうね。小生の場合、1~2枚をお土産に買って帰る位しか出来ませんが…

連続釜
写真は、タイルを製造する過程で必要となる窯です。小生の記憶が確かなら、「連続窯」という名称だったと思います。過去は、大量生産が主流だったので大きな窯が使用されていましたが、多品種少量生産へと移行し、小型の連続した窯が増えていったそうです。

次はレンガ造りの煙突横の横にある、窯のある広場・資料館へ。皆さんクイズです、下の写真に写っているのは、一体なんだと思いますか? ちょっとみたところ、不発弾かなにかのように思えます。ヒントは、「腰の高さあたりに四角い窓がついています、男性用(多分)です」。
屋外小便器

答えはこれです!!
解説

小便器
和食器を思わせる小便器。古風な日本旅館にぴったりですね。浴衣の裾を濡らさぬよう、注意しましょう。

お丸
きん隠しも厳かで、しゃがむ者をわび・さびの世界へ誘います。一つ前の写真のような小便器には出くわすことがありますが、こんなきん隠しは初めて見ました。写真で紹介できるのはこの程度ですが、小便器、きん隠しあわせると70~80種類(それ以上かもしれません)は展示されています。

クイズその2。下の写真に写っている陶器は、一体なんでしょうか。人肌の生暖かい液体を入れるためのものです。
尿瓶
ちょっと一杯やりましょうか。いえいえ、徳利ではありません。これは、尿瓶です。尿瓶も、数十種類が展示されていました。

陶楽工房
これは、陶楽工房です。タイル絵付けやモザイクアート、やきもの制作など、豊富な体験メニューが用意されています。小生たちは時間の都合により素通りしただけでしたが(中年おやじ達が十数人タイルの絵付けをしていても、気持ち悪いだけですね…)、家族連れを中心に、たくさんの人たちが楽しんでいました。

そのほかにも、光る「どろだんご」づくりが体験できる土・どろんこ舘、INAXが培ってきた「やきものづくり」の伝統・技術を、その製品や資料を通して紹介するものづくり工房などがあります。東海地方にお住まいの皆さん。一度お出かけになってみてはいかがでしょうか。一日かけて遊んでいくことも出来そうですし、小さいお子さん達は喜ぶこと間違いなしです。

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年11月14日 11時45分

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盛田株式会社「味の館」訪問

先週末は東海地方証券クラブの総会が、愛知県知多半島の内海で開催されました。リフレッシュのための温泉と、親睦の宴を兼ねた一泊旅行です。この東海地方証券クラブは、東海4県(愛知・静岡・岐阜・三重)の取引所非会員証券会社9社の私設団体であり、地場証券同士の情報・意見交換や勉強の場として、小社も積極的に参加・活動しています。

総会・宴を無事終え、翌日は付近の観光へ。時折小雨がぱらつくあいにくの空模様でしたが、旅館のマイクロバスをお借りして出発、まずはタイトルにもある、地元の造り酒屋を訪問しました。

味の館
盛田株式会社は、創業160年を超える歴史を持つ、由緒正しき造り酒屋です。地元の清酒醸造業からスタートし、味噌・たまり・醤油と商品の開発・販売を進め、現在では全国各地に向け商品提供を行なっています。

味の館店内
館内は製造する商品の紹介に加え販売、喫茶・軽食のコーナーもあります。発祥は清酒醸造業ですから、清酒の品揃えは豊富です。お土産を物色するには最適なスポットでしょう。利き酒コーナーもありました。

館内の奥には、看板商品「ねのひ」の酒樽が積み上げられていました。
看板商品「ねのひ」


中部地区の皆様は良くご存知かもしれませんが、この盛田株式会社の15代当主は、東京通信工業、現在のソニーの創業者である故盛田昭夫氏です。館内には、盛田氏の人柄を写真や映像、愛用した小物類、勲章などで紹介する常設展(無料)があり、興味深く見学してきました。
◆盛田昭夫常設展◆(盛田株式会社HPの下のほうにリンクがあります)
◆盛田昭夫オフィシャルホームページ◆
十五代当主盛田昭夫常設展

「味の館」も「盛田昭夫常設展」も、決して旅のメインに訪問するような場所ではありませんが、証券業に従事する小生にとって、ここで生まれ育った少年が、今は押しも押されぬ世界的企業、ソニーを作り上げたのだと思うと、何故か感慨深いものがあります。皆様も知多半島にお出かけの際は、ふらっと立ち寄ってみてくださ。団体での工場見学も受け付けているそうです。

次の訪問先は次回記事で紹介します!!

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年11月11日 15時14分

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初めて鮭児を食べました

先週ですが、お客様のご好意により、初めて鮭児(ケイジ)を食べる機会に恵まれました。テレビのグルメ番組でしばしば取り上げられることもある、あの「幻の鮭」です!!

お造り
まずはお造りから。写真は大皿に盛られた大迫力の鮭児です。中央左側が普通のお刺身、右奥がルイベ(半冷凍)、右手前が皮をあぶったタタキです。いずれも脂ののりは最高でありながら普通のサーモン臭さもなく、目を閉じて口に入れたら鮭だと気づかないかもしれません。まるで最高級のマグロの大トロのような味わい。お刺身やルイベも美味しかったですが、小生のお気に入りはタタキです。適度にあぶったか皮の香ばしさと、鮭児独特の脂ののりがあいまって、スタートから至福のひと時です。因みにこの大皿一盛りを、3~4人で頂きました。贅沢しすぎですね。

北海道から丸ごと一匹を取り寄せおすし屋さんに持ち込んでいますので、今宵は鮭児のフルコース。まだまだこれ(お造り)は序の口でした。

皮
続いて出てきたのは皮のあぶり。味付けはほんのり塩味だけだと思いますが、これまた通常の鮭の皮と比べ物にならない脂ののりです。板前さんによると、強火であぶってもカリカリには焼きあがらないとのこと。さすが鮭児です。上品で臭みのない鳥皮のような食感でした。益々お酒が進む小生です。

寿司
今宵の会場はおすし屋さんです。そうです、次はいよいよ「にぎり」です。写真奥の三カンが鮭児のにぎりです。一番左側のネタには少々塩がふってあり、「むらさき」なしで食べました。適量の塩に引き立てられた鮭児の味と、さっぱりとした寿司飯の相性は最高です。

味噌汁
「にぎり」と一緒に出てきたのが、鮭児のあらでだしを取った三平汁です。しつこさのない鮭児の脂と味噌、脇役のごぼう、こんにゃく、豆腐、大根の奏でる絶妙のハーモニーが口一杯に広がります。小生のお箸が、にぎりと三平汁の間を幾度となく往き来したことは言うまでもありません。

インターネットで調べてみましたが、通販で購入すると一匹(2kg程度)で10万円ほどするようです。デパートなどの店頭に並ぶことも稀にあるようですが、15万円は超えるとのこと。鮭漁日本一の北海道羅臼漁港でも、鮭1万本に鮭児は1~2尾の割合でしか獲れないそうです。とんでもない高級な食材で、いつもより満腹になって大満足の小生でした。○原さん、本当にありがとうございます。ご馳走様でした。

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年11月10日 9時47分

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健康診断(成人病検診)の結果

長らくお待たせしました。先日の記事で紹介しました健康診断の結果が、先週末出てきました。そうです、当ブログで紹介できるわけですから、前回、前々回と大差のない結果であり、胸をなで下ろしているところです。

悪かったところは3か所でした。若いころからの持病である不整脈(心房細動)と肝機能(お酒の飲みすぎですが、数値はやや改善傾向、少々高いだけです!!)は相変わらず。新たに正常値から上放れたのが尿酸値。しかしながらこれも許容範囲でしょう。上限を最小単位上回っただけです。

改めて、この場(当ブログ)で報告できたことを心から感謝し、今後の節制に努めたいと思います。まずは、晩酌の日本酒を蒸留酒系である焼酎やウイスキーにしてみます。メタボ防止のカロリー制限と適度な運動(ゴルフ?)も忘れてはなりませんね。

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年11月5日 14時31分

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「女心と秋の空」 石川遼クン優勝おめでとう!!

週末のプロゴルフ・マイナビABCチャンピオンシップで、高校生プロゴルファーの石川遼選手(クン)が、見事ツアー2勝目を上げました。最終日は、テレビ観戦していた小生も手に汗握る熱戦で、首位を捉えたバーディーパット、優勝を決めたパーパットの瞬間は、小生のみならず一緒に観戦した妻までが「ヤッター」とガッツポーズでした。

さてさてタイトルの「女心と秋の空」、小生も高校三年生の息子を持つ身であり、決して艶っぽい話しではありません。妻と二人で石川選手の奮闘をテレビ観戦している時のことです。

あまり自慢できる話しではありませんが、あくまでも趣味の範囲で馬券を購入することがあります。そうです、週末日曜日は東京競馬場のGⅠ秋の天皇賞も行なわれていました。運悪く、石川選手が18番ホールで第一打を左のラフに打ち込んだころ17頭が地下馬道へ。果敢にツーオンを狙った第二打がショートし池に入ったころ本馬場入場し返し馬。本場馬入場後輪乗りしているころウォーターショットを決めスリーオン。そしてゲート入りのその時にはワンパット目のラインを慎重に読んでいるといった具合。非常にまずいタイミングです。結局ウォッカとダイワスカーレットがゴール板を通過し、チャンネルを戻したところで石川選手がウイニングパットを決め、両番組の感動の瞬間を見逃すことはありませんでした。

ゴルフ場も競馬場も舞台は緑の芝生ですが、当然チャンネルは忙しく切り換わります。一緒に観戦していた妻が、石川選手(ウォッカ)優勝の瞬間、ついにクレームです(妻が観戦していたのは、もちろん石川遼クンだけです)。よく考えてみると、そりゃ迷惑ですよね。すかさずゴルフ場の芝生にチャンネルを戻し「ゴメンゴメン」。

お待たせしました、いよいよ女心と秋の空。普段はゴルフ中継を見ていると、「どこが面白いの?」と冷たく吐き捨てる妻ですが、女心は気まぐれです。ゴルフ中継のチャンネルを換えるなと言われたのは、結婚して20年になりますが、初めての経験でした。

しばらくすると、石川選手の優勝インタービューが始まり、石川選手は嬉しさのあまり涙を流します。ちょうど同じ年頃の息子を持つ小生たち。気が付くと妻は感動のあまりもらい泣きです。高校生とは思えぬ石川選手のしっかりとした受け答えに感心し、自身の子供達の不甲斐なさを嘆いたりもしました。いやいや、反省しなければいけないのは小生と妻です。子供達も子供達なりに精一杯生きていると気を取り直し、週末の午後は過ぎてゆきました。

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年11月4日 14時7分

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冷静な対応を その弐

前回のブログで、わが国株式市場の混乱についてコメントしましたが、小生の願いが天に届いたのか、その日から3日間で日経平均は1,800円あまり上昇し9,000円台を回復!! 依然として底値を付けたかどうか確信はありませんが、一息つける状況となりました。本当によかった… 上昇に転じたのであれば、売られすぎの次は買われすぎ。谷深ければ山高しとなることを祈るばかりです。

さて、目を転じて他の市場へ。一時期は企業の資金調達手段として、一世を風靡した転換社債も株式同様、とんでもない安値まで売られています。もちろん今後の上昇を予想するものではありませんが、それにしても安い。預貯金の受け皿としては、好パフォーマンスが期待できる状況です。同期間の定期預金と比較して頂けば、その利回りの高さが理解できるはずです。

転換社債は、わが国を代表する優良企業、著名企業など、上場企業が発行する債券の一種であり、株式(資本)とは異なり必ず償還期限があります。ですから、現在の価格から償還日まで保有した場合の利回りを算出することができるわけですが、金融市場の混乱によりこの利回りが急上昇しているのです(価格が安いわけです)。普通社債とは異なり証券取引所に上場している銘柄がそこそこありますので、価格の透明性も高いといえます。銘柄選択さえ間違わなければ、換金性も心配しなくて良いと思います。

その利回りを聞いたら、皆さんは驚くはずです。ここでは詳しい説明や具体的な銘柄を紹介することはできませんが、興味のある方はぜひ調べてみてください。

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年10月30日 17時6分

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冷静な対応を

我が国のみならず、世界の金融市場は大混乱。日経平均も連日の安値更新で、毎日の報道をにぎわせています。お客様などから下値のメドを聞かれることも既になくなり、あきらめムードが蔓延しているのが実情と言えます。

しかしながら、こんなときこそ冷静に。こんな下落(暴落)がこのまま続けば、日経平均は消滅してしまいます。上場企業も倒産が相次ぎ、日本、世界経済は消えてなくなってしまうことになるでしょう。そうです! そんなはずはありません。投資家一人一人が冷静に対処することが大切なのです。

バブル崩壊後の日本企業は、これまでバランスシートの健全化をコツコツ続けてきました。失われた10年と陰口をたたかれようと、もくもくと財務体質の強化(借金返済)を進めてきました。それそのものは、これまでの日本の成長率を押し下げることになりましたが、ここに来てそれが強みとなります。

確かに世界経済は急減速し、輸出依存度の高い企業のみならず、活発化しない内需関連企業も大いに影響を受けます。今期以降、数年間は大幅減益を免れることは出来ないでしょう。しかし、リーマン・ブラザーズのように我が国の大手上場企業が相次いで倒産し、その株式が紙切れになってしまうのではと心配をするのは、ちょっと想像力がゆたか過ぎます。我が国には、4~5年利益が出ないから、さらには赤字だからといって、倒産する心配のないキャッシュリッチ(資金力の豊富な)優良企業がゴロゴロしているのです。

くどいようですが、今こそ冷静に。現在、東京市場の売り手の大半は、投資銀行やヘッジファンドに代表される人たちであり(勝手な想像ですが…)、彼らのビジネスモデルは既に崩壊しているのです。ですから、冷静に売却価格が妥当かどうか判断する余地はないのです。我が国の個人投資家は、そんな売り手にペースを合わせる必要はありません。今何をすべきか… 虎視眈々と、投資のチャンスを逃がさぬようにしなければなりません。そしてその力が、日本経済の血液となり、日本経済の危機を救うことになるはずです。

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年10月28日 11時18分

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狂い咲き

地球温暖化のせいでしょうか? 小社の裏口を出るとすぐ市立小学校に出るのですが、その敷地内の桜が花を咲かせています。もちろん春の花見シーズンのように咲き誇るといった感はなく、ちらほらですが…。

今月の上旬、一時的ではありますが急に冷え込む日が数日間続き、再びこのところは日中汗ばむほどの陽気です。そのため、桜の木も春の訪れと勘違いしたのかもしれません。やはり数十年前とくらべると、気温上昇、いわゆる温暖化が進行しているのは明らかです。小生が小学校の頃、運動会の時期の夕暮れは、半袖では寒かったと記憶しています。

不確かですが、去年の今ごろにも、その桜の木は花をつけていたような気がします。一方、春にはもちろん花を咲かせますが、心なしか勢いがなかったような… 皆さんのところには、そんな気まぐれな桜の木はありますか?

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年10月17日 17時47分

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日本最古のゴルフ倶楽部

皆さんは、日本最古のゴルフ倶楽部、神戸ゴルフ倶楽部をご存知でしょうか。小生の説明より手っ取り早いのでWikipediaから引用させていただきます。

『海抜850mにあり、11月中旬から4月中旬は雪のためクローズする。 開場当時、六甲山には外国人の別荘が建ち並んでいた。彼らのレジャーと社交の場としての利用が造成の目的であった。1903年には4ホールであったが、その後造成し18ホール。ただパーは61。グリーンは当初は芝が生えなかったためにアラブで行われてきたサンドグリーン。フェアウェーより低く作ってあったため、「ナイスオン」ではなく「ナイスイン」といっていた。戦前に高麗芝の植生に成功させ、現在ではヴェントのグリーンになっている。 戦後米軍に接収されたが、企業家、実業家、政治家等も会員として多かったために早々に復活し現在に至る。 関西の政財界ではここと「広野ゴルフ倶楽部」「鳴尾ゴルフ倶楽部」を「御三家」と呼ぶ。』

先週末、この由緒正しきゴルフ倶楽部でプレーする機会に恵まれました。小社が日頃からお世話になっているH証券の社長様とのラウンドです(もちろん紹介者も)。

倶楽部ハウスの入り口は、六甲山のハイキングコースから。別荘とか山荘、どこかの企業の保養所のような建物です。
入口

クラブハウス内のレストランです。こじんまりとしていて、落ち着いた雰囲気。テーブルと椅子は、さりげなく籐家具を使用するなど、豪華と言うより歴史の重みを感じさせるインテリアです。
CHレストラン内1

レストラン内の窓の上には、100年以上前の写真数十枚や、ゴルフクラブなどが飾られていました。
クラブハウスレストラン内2

写真は、六甲山の開祖と称されるグルーム氏です。日本人女性と結婚し、日本人以上に日本を愛していたそうです。それまでゴルフの経験がなかったグルーム氏の提案により、4ホールのコース完成が1901(明治34)年。二年後の1903(明治36)年、9ホール完成のメドががついたことから、神戸商工会議所で神戸ゴルフ倶楽部の設立総会が開催されました。
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クラブハウス前のテラスから、16番ホールのフェアウェイを望む。テラスの向こう側にティーグランドがあります。写真では分かりにくいと思いますが、フェアウェイの右隣の山の中腹に、18番ホールのティーグランドが見えます。テラスの右下が最終ホールのグリーンです。ここでは時間もゆったりと流れており、双方のホールでティーショットが重なった場合、交互にショットするルール(と言うよりマナー)があるそうです。
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各ホールにはしゃれた名前がつけられており、7番ホールは「Ponds Asinorum」。左ドッグレッグのグリーンの手前に池があり、スコアを崩すプレーヤーが多く、難解な池と言う意味です。数学者ユークリッドの公理から命名されたそうです。
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260ヤードのミドルホールですが、ティーグランドからの眺めは下の写真の通り。フェアウェイの山頂までは170~180ヤードほどでしょうか。山頂から左に90度の方向にグリーンがあります。グリーンは全く見えず、スコアを崩すプレーヤーが多いのもうなずけます。
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ラウンドは、ゴルフクラブ10本(パーターを含む)以内でプレーします。専用のキャディバッグが用意されており、メンバーの皆さんはご自身でクラブを担ぐ方も。キャディに付いてもらう場合もカートなどは一切ありませんから、キャディさんは最大4人分のキャディバッグを担ぐことになります。キャディさんは全て若い男性(男性でなければ無理ですね)で、神戸大学の学生さんが多いとのこと。小生たちがお世話になったキャディさんも、神戸大学の大学院生でした。通常は18ホール通しでラウンドしますが、あまり厳格なことを言われることはありません。クラブハウスに近い空きホールからスタートするのは当たり前で、16~18番ホールだけプレーする方もいらっしゃるとか…。かなりのアップダウンを全て徒歩でラウンドしますから、ペースの速い組は遅い組を追い抜いて行くそうです。写真は、クラブハウス前の18番ホールグリーンです。
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いずれにしましても、ここ六甲山の山頂、神戸ゴルフ倶楽部は、いい意味で時間がゆったり流れているような気がしました。ここでは倶楽部オープ当初から、時計の針が止まっているかのようですね。18ホールパー61という、ショートホールが中心のゴルフ場でありながら、百年以上もその格式を保ち、政財界のエグゼクティブに愛されているわけが少し理解できたような気がしました。

作者:証券人(しょうけんびと)

更新日:2008年10月6日 14時24分

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