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トップ > 三菱商事証券 > 三菱商事証券 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月10日 12時)
英治出版、原田社長がサポート隊員に
最近、果敢にソーシャル系の本を出版される英治出版さん。弊社の「社会を変えるを仕事にする」や「あなたには夢がある」なども手掛けて下さいました。
ソーシャル系は、派手な本じゃありません。
「自己啓発」と「占い」と「儲かる本」しか売れないというこのご時世で、「世の中はどうやったら良くなっていくか」「というか俺たちで世の中を良くしよう」というようなソーシャル本は、重いしあんまりマスには受けません。しかし「出版によって世の中を変えよう」と思われている原田社長は、そんなこと関係なく、良い本を出そう、と果敢に世に問うて下さっています。
そんな原田社長が一人親の病児保育を支援する「サポート隊員」になって下さいました。彼が唱えているのが「共感資本主義」。人々の共感に介在し、共感を促進していく資本主義の図が、彼の眼には見えているのです。
英治出版さんが日本で初めて創った仕組み、「ブックファンド」もその思想の上に立っています。
皆でお金を集めて一つの本を出す。良い内容だけれど、本を出すのって、敷居が高い。でも誰かの心には絶対響くはず。そんな本を出したい人たちが、自分たちでお金を出し合って、本が出せる。利益が出たら、配当として返ってくるから、損を出さずに利益をもたらしてくれるかもしれない。
資本主義という道具を使って共感と感動を生みだそうとする英治出版原田社長。頂いた寄付によって、不況下で大変な思いをされているひとり親の方々のサポートに使わせて頂きます。ありがとうございました!
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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
PCサイト http://www.florence.or.jp/
携帯サイト http://www.florence.or.jp/m/index.htm
病児保育で困っている、サービスを希望するという方は、
こちらのフローレンス本体のページから、お申し込み下さい。http://www.florence.or.jp/
フローレンスのサービスエリアは東京23区の足立区/板橋区/江戸川区/江東区/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/台東区/中央区/千代田区/豊島区/中野区/文京区/港区/目黒区/荒川区/大田区/世田谷区/葛飾区/北区/練馬区 です。
ひとり親への超安価な病児保育サービス「ひとり親パック」に共鳴し、寄付を
して下さる!という方は、下記のフォームでお申し込みください。
http://www.florence.or.jp/corp/fr/fundraiser/
株主総会に託児をつけたい、説明会に託児をつけたいという
イベント託児・イベント保育をご希望の企業様は
↓からお申し込み下さい。担当者の方からお見積もりを送らせて頂きます。
http://www.florence.or.jp/inquiry/form1/ask_others.html
ワークライフバランスや男女共同参画、ソーシャルビジネスについての
講演を依頼されたい企業、自治体、メディアの方々は
↓からお申し込み下さい。
http://www.florence.or.jp/inquiry/form1/ask_kouen.htm
フローレンスへのインターンを希望される学生は、
NPO法人ETIC.の細田さん宛にご連絡頂ければと思います。
http://www.etic.or.jp/
いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
_______________________
作者:駒崎弘樹
更新日:2009年1月9日 19時45分
雇用不安で介護殺人急増の危機を食い止める!!~「介護殺人を食い止める一言を考える討論会」の開催~
僕の友人の川内くんが、下記のような意義深いイベントを行います。シリアスなトピックですが、非常に重要なテーマだと思います。介護に興味ある方、ぜひぜひチェケラです。
介護疲れによって家族を殺めてしまういたましい事件「介護殺人」撲滅に取り組んでいるとなりのかいご(神奈川県伊勢原、代表:川内潤、NPO法人申請中)と日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave(http://okwave.jp/)」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元謙任)は共同で、「介護殺人を食い止める一言を考える討論会」を2009年1月18日19時~神奈川県川崎市で開催します。
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概要
当討論会では、「せっかく作った食事の味に文句を言って、なかなか口をあけてくれない」「自宅で介護しながら地域のボランティアに参加していたら『他人のことより自分のことをやりなよ』とボランティア仲間に注意された」といった、介護している側がストレスを感じる出来事をあげ、どんな一言があればストレスを緩和できるのか討論を行います。
■
特徴
当討論会は、高齢者虐待の生々しい実態から、介護殺人を生み出さない社会の仕組みを考える討論会です。そのため、現役男性介護者、虐待の分離措置を経験した行政マン、地域の困っている人を救ってきた老人ホーム事業者、虐待を目の当たりにしてきた訪問介護スタッフという、虐待最前線にいる討論者によって意見交換を行います。また、130万人が登録しているオウケイウェイヴのQ&Aシステムで運営されている「教えて介護(http://kaigo.okwave.jp)」にて、討論会の映像を配信すると共に、「あなたの悩みとアドバイスが介護殺人を食い止めます!」と訴えかけ、介護の悩みとそれに対するアドバイスの投稿を募ることで、介護の悩みに対する社会の知恵を蓄積・情報発信することで、介護殺人撲滅に挑戦します。
■
討論者紹介
・
内田順夫:妻の介護をして16年目。仕事と介護の両立、介護で倒れて入院するなどの経験をし、現在は“不良介護人”を宣言し、趣味を楽しみながら介護を無理なく継続している。
・
北川孝行:昨年度まで東京都荒川区福祉部福祉高齢課にて高齢者虐待対策事業を担当。成年後見制度で区長申立や特養ホームへの措置入所の事務等を担当。
・
山崎乃浬子:神奈川県厚木市の同じ町内(戸室)で4つの施設を運営。「地域で困っている人を何とか受け入れる」という熱意のもと、困難事例を積極的に引き受けてきた経験を持つ。
・
川内潤:老人ホーム紹介事業を運営する傍ら、在宅介護サービス(訪問入浴)のケアスタッフを経験。野放しになっている虐待を目の当たりにしたことから、介護殺人撲滅事業を立ち上げる。
■
公開討論会への出席について
出席ご希望の方はお席の関係もございますので事前に下記にご連絡ください(駐車場もご用意いたします)。
となりのかいご(NPO法人申請中) 担当:川内
所在地:〒259-1133 神奈川県伊勢原市東大竹2-8-12-353
連絡先:TEL 0463-95-6165 090-3426-1961
E-mail:kawajun@ka3.so-net.ne.jp
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となりのかいごについて
介護疲れによって家族を殺めてしまういたましい事件「介護殺人」の撲滅に取り組む任意団体(NPO法人申請中)。民間企業とのタイアップにより「介護殺人撲滅キャンペーン」を進めながら、神奈川県伊勢原市において、家族を自宅で介護している方のための溜まり場(コミュニティカフェ)を開設準備中。
■
株式会社オウケイウェイヴについて
世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、1999年7月設立。米国で今日注目を集めるQ&Aサイトを2000年1月にいちはやく「OKWave」として開設し、100サイト以上のパートナーサイト網を構築。更に、その運営ノウハウを応用し、エンタープライズQ&Aソリューション「OKBiz」をはじめFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等の企業向けソリューションを展開。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月には米国マイクロソフトコーポレーションと業務・資本提携を締結。今後は、Q&Aの課金市場の創出、2010年の10言語、100ヶ国への事業展開を目指します。
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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
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作者:駒崎弘樹
更新日:2009年1月8日 17時41分
豊洲ららぽーとママひろばと広報提携!コミュニティが繋がり合います
キッザニアで有名な豊洲のららぽーと。
そこには「ママひろば」、という子どもを連れてゆったりとした時間を過ごせる場所があります。![]()
ママひろばHPはコチラ
豊洲周辺の育休中のママたちや、在宅子育て中のママたちが集って、
ママコミュニティが生まれています。
ママたちの中には近い将来育児休業から復帰し、
子育てと仕事の両立をしなければならない人が出てくるでしょう。
その時には病児保育は大きな課題になります。
そんな将来のワーキングマザーたちに、
ママ広場さんはフローレンスの存在を知らせて下さることになりました。
ママ広場登録時にフローレンスのチラシをお渡し頂け、
「ママひろば」経由でフローレンスにご入会下さった場合は、
若干の入会金割引がついてきて、お得になる、という仕組みです。
フローレンスはまだまだ小さな非営利団体ですので、
多くの方に知って頂く術を持ちません。
広告等は打てませんし、その分のお金があれば、
保育の質の向上のためのトレーニングや、
利用料の軽減などに使っていきたいと思っています。
ですので、「ママひろば」さんのように広報にご協力頂ける団体さんには、
心より感謝したいです。
フローレンスは今後も、草の根で認知を高めていくため、
広報協力をして下さるパートナー団体を募集しています。
ご興味がおありの団体さん(広場事業をされているNPOさん、私立保育園さん、
ママ向け教室をされている方々)がいらっしゃいましたら、こちらまでご連絡下さいませ。
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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
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作者:駒崎弘樹
更新日:2009年1月7日 18時25分
オススメ・スポンサーサイト「担保」
不動産 担保 ローン | キャッシング サービス | オンライン キャッシング | キャッシング カード | ビジネス ローン
作者:ads by Seesaa
更新日:2009年1月7日 18時25分
大阪のグロービス様にお呼び頂き、MBAな方々に講演させて頂きます
大阪・近畿にお住まいの方々。「ビジネスの基礎からMBA取得まで学べるビジネススクール」のグロービス・ビジネス・スクールに1月26日にお越しくださいませ。
http://gms.globis.co.jp/seminar/2009/0126_642.html
MBAとは縁もゆかりも無い、千葉県最悪の男子校出身駒崎ですが、大阪に行けるのは嬉しいです。大阪と言えば大阪NPOアワードという賞で、審査員の方に「プレゼンが大したことない」とこき下ろされた私ですが(笑)、今回の講演こそは全身全霊を込めてプレゼンし、大阪人の熱き魂に火をつけてみたいと思います。
大阪と言えば橋下知事のもと改革に頑張っていらっしゃいます。知事、行政だけが頑張るのではなく、市民こそが変革の主体となりうるよう、大阪の熱き人々とこれを機会に結託していけたらと思います。
一般の方々も参加できる、ということなので、関西から日本をよくしたい方々、ぜひお会いしましょう!
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作者:駒崎弘樹
更新日:2009年1月6日 18時45分
カリスマブロガー、小飼弾さんに「09年の仕事はじめまでに読みたい12冊」に選んで頂きました
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51159243.html
ちなみに僕の趣味は読書だ。「趣味読書」は趣味がないことを意味するようなニュアンスがあるが、僕は自らの「趣味読書」に誇りを持っている。本は宇宙だ。自分の中に宇宙があるのと同様に。
だから僕は自分の書いた本を愛しく思っていて、そしてできれば自分の本が「公共的」なものであってほしいと願う。それで儲けるつもりも、ブランディングの道具にも、(結果としてなっているのかもしれないけれど)本当は使いたくない。
できるなら今年も本を出すという行為を通じて、他者の胸の大河に波紋を形作りたい。響きを生み出したい。その響きが行為を生みだし、われわれの愛しい公共に何らかの貢献ができればと思う。
いつか子どもたちに書いた本を並べて、おじいちゃんはこうやって戦ったんだよ、と言おう。そしてその時には今僕が闘っている敵なんて完全に陳腐化していますように、と祈る。
稀代の書評ブロガー、Dan Kogai 氏に心より感謝。
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作者:駒崎弘樹
更新日:2009年1月4日 16時41分
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09年の個人的抱負
あけましておめでとうございます。
抱負であって目標ではないので、目標設定のSMARTは踏まえておりませんが。
1.現在まめまめしさから非常に遠い人間なので、まめまめしくお礼を言ったり挨拶したり、という技法をインストールする
2.リアルに感情を伝えたりするのが苦手なので、感情の共有をできるようにする
3.ポジティブな感情を伝えるのが下手なのに、ネガティブな感情はすぐに発露してしまうので、反射的に反応するのではなく、しっかりと選択する。
近くの皆さん、しっかりと頑張れているかどうか、見張ってて下さい。今年もどうぞ宜しくお願いします。
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作者:駒崎弘樹
更新日:2009年1月1日 23時10分
今年も皆さん、どうもありがとうございました
年の瀬なので、近しい皆さんにお礼です。
個人的には2008年は試練の年でした。大変なことがいっぱいありました。特に経営は大変でした。だけど社員に今年は大変だったね、と言ったら、いや、去年も大変でしたよ、と言われました。考えてみると去年も大変だったし、一昨年はもっと大変で、一番大変だったのがおととしの前の年で、そう考えるといつも大変だったな、と思いました。
これからもおそらく余裕のよっちゃんな年というのは、僕の人生の中で存在しないのではないかと思いますし、僕の経営人生の中にもそれはないのではないかと思います。ですので社員の皆様、いつか平和な日々が訪れて、毎日が薔薇の匂いがする職場になる、ということを期待しないで下さい。僕たちが僕たちであろうとすれば、それは闘いと挑戦を含むものであり、常に様々な難題が定期的に、そう南の島のスコールのように断続的降り注ぐのでありましょう。
雨をトラブルと取るか、ない方が良いけどあったらあったで農作物も育つしまあ良っか、傘さそ、と捉えるかどうか、は僕たちの自由なのです。その自由を共有できる人たちとこれからも共に、馬鹿笑いしながら闘っていきたいと思うわけです。
さて仕事と共にプライベートでも色々ありました。傷つけられたことも、傷つけたことも。手をつなぎ、肩をたたき合ったことも、殴られ殴り合ったことも。しかし今思い返すとそれら全てが浅い夢だったような気がして、そして色んな人々にごめんねとありがとうを半分ぐらいづつ言いたいと思います。忙しくて中々会えませんが、僕はよく満員の埼京線の中で、あなたと話した時のこと、その時の笑顔や泣き顔や怒った様子を思い出し、対話しています。そういう意味であなたとの出会いは僕の胸に生きていて本当に出会えて良かったと思うのです。
つらかった日々も、悲しかった日々も、今ではすべて愛しい日々です。そうした日々は砂時計のようにこぼれ落ちて行ってしまいますが、僕は僕と言う彫刻にその日々を刻みつけて生きていきたいと思います。日々を刻みつけるとは、すなわち他者を刻みつけると言うこと。絶対に完全に重なり合うことなどない、けれど、いやだからこそ愛しい他者であるあなたと、2度と帰らないこの年を共に抱えられた奇跡に、ただ感謝したいと思います。
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作者:駒崎弘樹
更新日:2008年12月31日 18時54分
【日記】ソーシャル忘年会と09年の業界展望
新宿で社会事業に携わる人たちが集まって忘年会をした。
・かものはしプロジェクト 共同代表村田さん・青木さん
・Komposition 代表 寺井さん
・(株)ヨセミテ 副社長 塚田さん
・コトバノアトリエ 代表理事 山本さん
・NPOカタリバ 代表理事 今村さん
・CANVAS 代表理事 石戸さん
・ACTION 代表理事 横田さん
・Y-MAC 事業統括 岩本さん
・夢職人 代表理事 岩切さん
・FACE 代表理事 池本さん
・みやじ豚 代表取締役 宮治さん
等など
で、30人くらいのメンバー。
普段は忙しくてなかなか会えないけれど、こうして会えると志を温め合えて、本当に嬉しい。皆社会を良くしようという熱い思いを持った良いやつらだ。
思えば彼らと会えたのも、ETIC.のプログラムだったりがきっかけで、そう考えるとETIC.のような支援団体の皆さんには心から感謝しなくてはいけないと思う。
ETIC.に限らず、中間支援団体のプログラムには、互いに切磋琢磨できる仲間と出会えるという副次的な効果があって、むしろそっちの方が影響が大きいように思えてならない。
多くの仲間が言うように、社会事業を営むものの悩みを一番理解するのは、同じ立場にある社会起業家だからだ。
とはいえ同友会的な業界団体を作ろう、みたいな話はまだ時期尚早だと思う。
僕たちは今は大汗かいて自分たちの事業基盤を強固にし、地に足着いた事業をしっかりとこなし、社会的信頼を得る方を優先させた方が良いと思うからだ。
08年のこのソーシャルビジネス業界(というワーディングが正しいかどうか知らないが)がどうなったかを振り返る。
まずは拙著「『社会を変える』を仕事にする ~社会起業家という生き方~」が前半で売り出され、ある程度狙い通り大学生を含めて若い層に読んでもらえた。これによって社会起業家とかNPO経営者というのが、遠い存在ではなく、そこらへんにいるあんちゃんで、そういう選択肢もなくはないよな、という認識を一部の学生コミュニティには持ってもらえたのではないかと思う。
本の結果では全くないと思うが、学生の中から社会起業家サークルやシンポジウムを行う動きが散見された。業界が学生たちにとって身近になってきつつあるシグナルだ。
またチャリティプラットフォームなどビジネスセクターから参入された方々が、これまでにない規模のインキュベートプログラムを実施され、業界に一石を投じた。またISLなどビジネスセクターのリーダーシップ研修機関が、ソーシャルイノベーションセンターを設立する等、ビジネスエリート層がソーシャルビジネスに接近し、むしろどの中間支援組織よりも積極的に海外のベストプラクティス達を招聘し、ムーブメントを加速させていった。
更にようやく、国がソーシャルビジネスに予算をつけ始めた。経済産業省がソーシャルビジネスの水平展開予算を設定。同時に融資の仕組みも調査段階に入っている。
徐々にだが、業界の発展が伺えよう。
一方海外に目を移すと、もっとドラスティックだ。
韓国では李明博政権に対し希望製作所を中心としたNPO達が攻勢を仕掛け、国民的なキャンドルデモが勃発。支持率がガタ落ちしている。
また史上初の黒人アメリカ大統領になったバラク・オバマは、シカゴのコミュニティ開発NPOの出身であった。
グーグルオルグ(財団)はすごい額をグリーンエネルギーに投資して話題になった。
その他国内でも貧困問題に関しては若者を中心にNPO・勝手連的な動きが爆発し、政策立案に影響を及ぼしたり、あげたらきりがないけれど、色んな動きがあった。
で、09年は業界はどう動いていくべきなのか、というようなことをつらつらっと考えてみる。
【制度や環境】
1.ブームではなく、ムーブメント
ITベンチャーのように、ブームにしちゃいけない。ブームにすると変な勢力が寄ってたかってきて、始めにあった志が歪められちゃう。ITベンチャー時代、多くのスポイルされた事例を見てきた。
華々しくなくて良い。格好良くなくて良い。じっくり、徐々に人々に認知され、共感され、いつの間にか大きなうねりとなっている。そういうのが望ましい。
2.助成金だけではなく、融資の仕組み
スタートアップは大量の助成金があり、展開フェーズは融資の機会がごろごろある、というのが理想的な状態。今は助成金はぼちぼち出てきたけれど、融資、つまりお金がNPOだと借りづらい。僕たちもいつも借りるのに苦労する。融資の仕組みがあっても、借りるような実力があったり、借りる文化のあるNPOは非常に少ないのでは?とよくお役人さんに言われるけれど、それは卵と鶏の議論。借りられる機会があって、借りれて事業を大きくできた仲間が出てくれば、俺もちょっと考えてみよう、となって借りてみて、ああやっぱり助かった、っていって融資を使う文化ができる、っていう流れも十分ありうると思う。事業型NPO(≒ソーシャルビジネス)発展のために、融資のプラットフォームは欠かせない。
3.公益法人とかは置いておいて、寄付税制の前進
新公益法人制度ができたけれど、使えるのかどうか、は微妙な状況。とりあえず2,3年は様子見で良いかな、と。今年は麻生内閣の1万2000円配っちゃうよというギャグみたいな政策によって、国家に任せておくとこのように自分たちの税金がどぶに捨てられる、ということが痛いほど理解できた年だった。これが、自分たちの税金なんだから、少なくとも少しは自分たちの問題意識のあるところに投資したい、と思う動きのきっかけになってくれれば良いと思う。
【自分たちがすべきこと】
どっちかというと、環境とか制度うんぬんより、こっちの方が10倍大事かな、と思う。
1.話題だけでなく、成果をきちんと出す
色んなメディアに取り上げてもらえるようになっているけども、僕らの本文は人を助け社会を変えること。きっちりと成果を出していかねばならない。残念ながらソーシャルビジネス仲間たちの事業規模は年商3000万~1億程度。企業で言ったら零細規模だ。
もちろん通常のビジネスよりも稼ぐのは非常に難しい領域だし、単純に年商では社会的影響は全く比較できないのだけれども、それでも規模はもう少し大きくならなくてはと思う。
アメリカでは10億~100億円規模のソーシャルビジネスがごろごろいる。全米就職希望企業ランキング10位のティーチ・フォー・アメリカは70億円だ。それでもランキングに入っているその他の企業たち、多くはフォーチュン50の企業達だが、彼らの100分の1くらい。だが全米の若者の多くが入社を希望し、教育業界に与える影響も非常に大きい。小さな予算で「てこ」のように大きな社会的変革を行う。
僕たちが1000億とか1兆とかの予算規模にいく必要は全然ないし、行かなくて良いと思うのだけれど、10億~100億円規模にはなって、機動力を持ちながらてこを利かせて世の中を変えていっている、というようにはなりたい。
おそらく僕たちがそのくらいになると「NPOってボランティアじゃないの?」的な寝言はもう聞かれなくなるはずだ。
2.認知されることから、具体的なケースの発信へ
多くのメディアで取り上げてもらえるようになったので、誤解はまだあるにせよ、社会起業家という言説を流布させるフェーズは過ぎたのかな、と。むしろここからは具体的な起業ノウハウや、経営ノウハウ、国民のかかわり方など、具体的なトピックスが重要になってこようかと思う。
今度かものはしが本を出すらしいけれど、そういった経営者が自分たちの経験の血肉をシェアしていく、ということが望まれていくと思う。
研究者やジャーナリストの方々の社会起業家紹介本がこれまで認知拡大に必要なツールだったが、これからは当事者達がリアルなケースを発信していき、後進達の参入障壁を下げたり、ビジネスマンや一般の人たちたちが関われる経路を提示していくことに意味が出てこよう。
昨年末から今年の初めに本を出したが、その際は「調子乗ってんな」的なありがたいアドバイスを先達の皆様から頂いたが、あえて言わせてもらうと、そういった具体的なケースを発信しないと業界全体でノウハウが共有できないし、発展もないですよ、ということなのだ。
ビジネス業界ではたくさんのケースが発信され、そこからメソッドが抽出され、共有され、検証されていく。その繰り返しが新しい方法論を生成させていき、生産性が向上していくのだ。ソーシャルビジネス業界も同様だろう。
3.委託されるだけじゃなく、ロビイングの成功事例の創出
ある程度の実績ができて、行政からの委託事業を任される。そうすると
1.委託事業で稼ぐという発想しかできなくなる
2.行政にべったりで、反対意見が言えなくなる
という「委託のジレンマ」を抱えることになる。
けれど、委託を全く受けないのが正しいかと言うと、組織の発展と成長のためには必要なことだったりする。つまり「体には悪いと思いながら、適正量を決めて飲むビール」程度に扱う必要があるのだ。
委託事業を受けている事例は枚挙にいとまがないが、一方でロビイングに成功した事例は少ない。行政や政治家に働きかけ、馬鹿げた法律や条例の制定を防ぎ、あるべき法律や政策の制定に力を貸す、このロビイング。NPOだからこそできる技の一つである。
しかしこのロビイング。やっても全く儲からない。(それで不当に儲けたら、それこそアメリカの腐敗ロビイング天国と同じになってしまう。)
すると事業型NPOとしては、やってもやっても金銭的リターンがなく、やり続けるのに無理が生じてきてしまう。いきおい、ソーシャルビジネス、特にソーシャルベンチャーにとってはロビイングは縁遠いものになってしまう。
けれどロビイングなく事業だけやっているNPOは「社会問題を飯の種にしちゃう人たち」になってしまう。自分たちの食いぶち保護のため、問題を創りだし、維持し続けるような慣性の法則も、残念ながら働いてしまう。
そんなわけで、まだまだ体系化されていない「倫理を伴ったロビイング」のノウハウを業界全体で共有していくことが、今後は必要であろうと思う。
自戒を込めて考えると、僕はこれまで政治や行政と相当距離を取っていたのだけれど、もうちょっと良い距離の取り方もあっただろうな、と思っている。距離はゼロか1かではなく、0.6とか0.7という選択もあるわけだから。
忘年会の話を書こうと思ったら、妙に長くなってしまった。
来年こそ、短く分かりやすく毎日継続できるブログライフを送ろう。
---------
当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
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病児保育で困っている、サービスを希望するという方は、
こちらのフローレンス本体のページから、お申し込み下さい。http://www.florence.or.jp/
フローレンスのサービスエリアは東京23区の足立区/板橋区/江戸川区/江東区/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/台東区/中央区/千代田区/豊島区/中野区/文京区/港区/目黒区/荒川区/大田区/世田谷区/葛飾区/北区/練馬区 です。
ひとり親への超安価な病児保育サービス「ひとり親パック」に共鳴し、寄付を
して下さる!という方は、下記のフォームでお申し込みください。
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株主総会に託児をつけたい、説明会に託児をつけたいという
イベント託児・イベント保育をご希望の企業様は
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フローレンスへのインターンを希望される学生は、
NPO法人ETIC.の細田さん宛にご連絡頂ければと思います。
http://www.etic.or.jp/
いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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作者:駒崎弘樹
更新日:2008年12月30日 23時7分
【お知らせ】金融を通して世界をよくするには
というテーマに興味がある方は、下記のイベントが六本木ヒルズで行われます。
いかれたし!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第6回 ISL社会イノベーター・フォーラム
日時: 2009年1月16日(金)19:00-21:30
会場: アカデミーヒルズ キャラントB
(東京都港区六本木 六本木ヒルズ40F)
http://www.academyhills.com/forum/map.html
スピーカー: 枋迫篤昌(とちさこ・あつまさ)氏
(マイクロファイナンス・インターナショナル・
コーポレーション 社長 兼 CEO)
コーディネーター
: 伊藤健(ISLディレクター、社会イノベーションセンター統括)
向谷一(ISLディレクター、理事長補佐)
会費: 1千円(会員)
3千円(非会員)
定員: 300名
主催: 特定非営利活動法人アイ・エス・エル
共催: 一橋大学イノベーション研究センター
早稲田大学WBS研究センター
特別協力: アカデミーヒルズ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
参加をご希望の場合には、お手数ですが、1月8日(木)までにISL事務局宛に
ご連絡下さいますようお願い致します。(E-mail:forum@isl.gr.jp)
《お申し込み》
※お申し込みの際は、以下のフォームをお使いいただき、ご返信下さい。
※お手数ですが、氏名・所属・役職等のご記入をお願いいたします。
------------------------ 申込フォーム -------------------------
2009年1月16日(金) 19:00~21:30
第6回ISL社会イノベーター・フォーラムに出席します
・氏名: ( )
・所属: ( )
・役職等: ( )
※知人の方からのご紹介などでこの案内を受け取られ、今回初めて
ISLにご連絡をいただきます場合は、お手数ですが以下を、あわ
せてご記入ください。
・どちらで、今回のフォーラムをお知りになられましたか?
ご紹介者の方がおられれば、ご記入ください
( )
・月刊メルマガ「ISLニュースレター」の配信を希望されますか?
・はい ・いいえ
※席が限られていますので、参加申込みのあとに、ご都合が悪くなら
れた場合には、必ず事務局まで御連絡いただきますよう、お願い申
し上げます。
-------------------------------------------------------------------
三菱東京UFJ銀行のワシントン駐在事務所長として将来を約束されていた枋
迫氏は、2003年、50歳を目前にした年に、最先端の金融技術とITを駆使し
て移民をはじめとする貧困層に新たな金融サービスを提供する、マイクロ
ファイナンス・インターナショナル・コーポレーション(MFIC)をワシント
ンで設立されました。
世界全体では、出稼ぎ移民は2億人を超え、母国への送金金額は35兆円、ア
メリカだけでも7兆円に上ります。しかし、送金をする移民の半数近くは銀
行口座を持つことができず、真面目に汗水たらして稼いだ週給数百ドルを送
金する際には、送金専門会社などを使うことで35%もの手数料がとられてし
まいます。
自身が20~30代に南米で駐在員として滞在した際に「本物の貧しさ」を目
の当たりにしたことから、「真面目にこつこつ働く人々が報われる金融シス
テムをつくりたい」という強い思いを持ち続けていた枋迫氏は、この現状を
解決するためにMFICを設立、新たなサービスの提供を始めました。枋迫氏
以外の役員はほぼ全員が非日本人という、グローバル・スタートアップとし
てです。
具体的には、移民を対象としたリテール金融事業においてインターネットを
使った送金決済システムを新たに開発、移民は格安(200ドルの送金手数料
は3.5%)で送金サービスを利用できるようになりました。また同社の事業
は、送金事業を行う中で滞留する資金を、マイクロファイナンス機関への
融資に使うことで移民の自国の活性化を図る、という画期的な事業モデル
となっています。MFICは既に北米に13の店舗と12の提携銀行があり、送
金先となる海外の提携金融機関は95カ国、5万か所という規模で活動を展開
しています。
しかし、本当に驚くべきは、同社の事業が、決して単なる貧困層への課題解
決事業にとどまらず、世界中の金融機関や端末からいつでも送金や引き出し
が可能な世界初の決済システムを開発したことにより、先進国でもこのシス
テムを取り入れようとする動きが進んでいるなど、純粋なビジネスとしても、
非常に大きな機会を生み出すイノベーションを実現しているところにありま
す。
資本主義の歪みから生じた社会的課題に対して、テクノロジーを応用しなが
ら、イノベーティブな金融ビジネスを展開し、社会の構造的な変化を実現し
ていく。このような壮大なビジョンの構想を描き、実現している枋迫氏のお
話をお伺いしながら、当日は、自分自身の在り方を振り返るとともに、ビジ
ネスは社会においてどのような役割を果たせる可能性があるのか、深く考え
る時間とできればと考えております。
今回は、是非ともより多くの方に枋迫様のお話をお聞きいただきたい、との
思いから、会場をISLのクラスルームから、300名のキャパシティのある六本
木ヒルズのアカデミーヒルズに移して開催することとなりました。
また、今後この社会イノベーター・フォーラムは、社会イノベーション領域
でISLと共同研究を行ってまいります一橋大学イノベーション研究センター、
早稲田大学WBS研究センターとの共催で運営してまいりますことをあわせて
ご案内申し上げます。
ISLが設立した、社会イノベーションセンターのプレ・オープニングイベント
でもある本フォーラム。非常に有意義な時間になると確信しておりますので、
奮ってご参加いただければと存じます。
本件につき、ご質問等がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせ下
さい。
NPO法人ISL 運営事務局 (担当:柘植・向谷)
forum@isl.gr.jp / 03-5226-6800(TEL)
お時間をいただき、ありがとうございました。
---------
当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
PCサイト http://www.florence.or.jp/
携帯サイト http://www.florence.or.jp/m/index.htm
病児保育で困っている、サービスを希望するという方は、
こちらのフローレンス本体のページから、お申し込み下さい。http://www.florence.or.jp/
フローレンスのサービスエリアは東京23区の足立区/板橋区/江戸川区/江東区/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/台東区/中央区/千代田区/豊島区/中野区/文京区/港区/目黒区/荒川区/大田区/世田谷区/葛飾区/北区/練馬区 です。
ひとり親への超安価な病児保育サービス「ひとり親パック」に共鳴し、寄付を
して下さる!という方は、下記のフォームでお申し込みください。
http://www.florence.or.jp/corp/fr/fundraiser/
株主総会に託児をつけたい、説明会に託児をつけたいという
イベント託児・イベント保育をご希望の企業様は
↓からお申し込み下さい。担当者の方からお見積もりを送らせて頂きます。
http://www.florence.or.jp/inquiry/form1/ask_others.html
ワークライフバランスや男女共同参画、ソーシャルビジネスについての
講演を依頼されたい企業、自治体、メディアの方々は
↓からお申し込み下さい。
http://www.florence.or.jp/inquiry/form1/ask_kouen.htm
フローレンスへのインターンを希望される学生は、
NPO法人ETIC.の細田さん宛にご連絡頂ければと思います。
http://www.etic.or.jp/
いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
_______________________
作者:駒崎弘樹
更新日:2008年12月28日 15時6分
【業務日誌】サンタになってプレゼントを届けに
フローレンスでは毎年クリスマスにはサンタやトナカイチームを結成し、各チームごとにこどもたちの家にプレゼントを届けます。
サンタやトナカイを志望の方々はボランティアですが、今年からはサポート隊員の方に優先的に「サンタ権」を提供することにしたので、本部スタッフ、サポート隊員入り乱れてのサンタチームになりました。
コスチューム姿で給与計算をするスタッフ。
トナカイやサンタ、天使などのコスプレをします。
サポート隊員の春原吉美さんからはフローレンスロゴマーク入りの手作りケーキを頂きました。
現場の様子は、親御さんたちの写真許可を得てからおって
アップしたいと思いますが、下記のようなコメントを頂きました。
----------------------------------
「昨日は、素敵なサンタさんをどうもありがとうございました。
息子は、初めて間近で見た少し大きなサンタさんにびっくりして怯えてしまいましたが、あとで「サンタさんがホントにいた!」事、それから「びっくりしてありがとうって言うの忘れてしまった!」事を後で帰ってきたパパに一生懸命伝えておりました。
お忙しい仲、各家をまわって下さり本当に感謝しております。親子共々とてもいい思い出になりました。
素晴らしい企画だと思いました。
どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
-----------------------------
昨夜は、素敵なサンタプレゼントをありがとうございました。
子供達もとても喜んでおりまして、未だに興奮冷めやらぬ朝を迎え
ております。
親の私までプレゼントを頂きありがとうございました。
皆様の、温かいお気持ちに本当心から感謝しております。
--------------------------------------
昨日は娘にプレゼントを届けて頂き誠に有り難うございました。
家にまでサンタさんが来てくれたことや、
毎日寝る前にお願いしていた「プリンセスのピアノ」を本当にクリ
スマスプレゼントとしてもらうことが出来て、
娘はそれはそれは喜んでおりました。とても感動的なクリスマスで
した。妻共々とても感謝しております。
-----------------------------------------
本日はサンタプロジェクト本当にありがとうございました!
サンタクロースととなかいさんが来てくれて
もうすぐ2歳の娘も大興奮で
寝るまでずっと「サンタさん来てくれたの」「となかいさんも一緒だったの」と
言い続けてニコニコでした。
実は昨日今日と高熱が出て、今日も保育園から呼び出しの連絡を
受けてしまっていたところでした。
うれしいサプライズに眠りながらいい夢をみて
きっと元気になると思います。
本当に素敵な企画を、サンタさんをありがとうございました。
----------------------------------------------
当日は道に迷ったり様々なトラブルはありましたが、子どもたちや親御さんたちに喜んでもらえて、僕らもあったかいものを頂いたのでした。
フローレンスはこれからもこうしたイベントを通して空洞化した都市部において「新しいコミュニティの創造」を行っていきたいと思います。
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作者:駒崎弘樹
更新日:2008年12月28日 1時14分
【業務日誌】米倉誠一郎先生がサポート隊員に
著名な経営学者であられる、米倉誠一郎先生がひとり親の
病児保育を支援するサポート隊員になって下さいました。
「そんな大袈裟なことではないですが、小さな善意を簡単に積み重ねるという方
法論が素晴らしいと思う。世の中にはやりたいと思っていても、手続きが面倒
くさい、継続的に出来ないなどといったハードルから辞めている人が沢山居る
と思います。これは素晴らしいので、なるべく多くの人に呼びかけますね。」
というご意見も頂きました。
月々1050円が自動的に引き落とされることで、社会の役に立つ、という
とっても簡単な仕組みでハードルを下げていき、多くの皆さんに社会貢献の
機会を提供していきたいと思います。
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作者:駒崎弘樹
更新日:2008年12月27日 16時28分
【業務日誌】コーチングにて
野村総研さんにエグゼクティブコーチングをしてもらっている。
毎回自分のビジョンを棚卸ししたり、弱みを分析したりしてもらっている。
今回は僕の「合わないやつとは没交渉」が話題に上った。
例えば記者さんとかが、取材に来てくれたとする。
あまりいないのだけれど、時々、フローレンスのウェブなど1ミリも
見てきてないで、馬鹿げた質問をする方などがいる。
そういう質問をされた瞬間、まじめに答える気が全て失せ、
適当に答えとっとと終わらせたりする悪い癖がある。
また、子育てNPO関連の人たちの多くに嫌われていたりするので、
「どうせ彼らには話しても分かるまい」と、積極的に関わろうと
しないし、会ってもその場トークに終始する。
このような、いったんダメだと烙印を押したらその後関係を切る、
というような悪いメンタルモデルがあることを発見、というか
前から分かっていたけれどコーチングされるうちに再発見をした。
こういうことが自分のプラスになるわけがなく、社会変革の足しにも
ならない。しかも多くが思い込みに基づいていたり、納得いかなかったら、
一歩踏み出してコミュニケーションを取っていけば良いだけなのだけども、
面倒くさくなってしまうのであった。
しかし、もうアラサーなんだから何とかしよう、という意思を固めた。
というわけで、YESリスト(こうあろう)とNOリスト(これはしない)
というのを作成した。
YES
1.すべての人は変革の同志である
2.意見が違っても、志を説き、着火させる
3.信念と志によって、自分は貫かれている
NO
1.思い込みをする自分
2.(コミュニケーションにおいて)一歩踏み出さない自分
3.遠慮する自分
4.会いたくないとかうだうだしている自分
5.面倒くさがる自分
こういう当たり前のことを、言語化してみると、
「自分って、ほんとしょうもない行動してて、相当くだらんわ」
という認識が生まれ、「こんなくだらないことで変に損してるんだったら、
とっとと直そう」というモチベーションが湧いてくるのだった。
コーチングは毎回自分の見たくないところや、本当は考えないといけない
のだけども先延ばしにしちゃっていたりすることを気づかせてくれて、
非常に勉強になる。
というわけで、野村総研イデリアチームさんに、今日も感謝。
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作者:駒崎弘樹
更新日:2008年12月24日 22時48分
【業務日誌】まちほけ忘年会
まちかど保健室みなと(略称まちほけ)というフローレンスが運営している
南青山にある病児保育施設のスタッフと忘年会。
まちほけは保育専門学校から研修生を受け入れたのだが、彼女たちの
就職が決まった。3人中2人が病児保育施設への就職を決めたという。
何ていう教育効果。
今後もどんどん研修生を受け入れて、病児保育業界を担う若者を
育成していきたい。また来年度からはうちの保育士スタッフが専門学校で
講義を行う。
来年は病児保育に関する本を現場のスタッフと共に出版できたらなぁと
思っている。
ちなみに若いスタッフから「色々仕事を無茶ぶりするから、代表は
私のことを嫌いだと思っていました」と言われてしまったけれど、
改めて言うけど、僕はスタッフみんな、愛しています。
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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
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