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トップ > バンガード・インベストメンツ・ジャパン証券 > バンガード・インベストメンツ・ジャパン証券 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月9日 10時)
国内株式の運用実績(12/30~1/9)
少し前に、一時期に比べアクティブ運用(日本株)の比率を大幅に引上げ、再び助平根性を出していますが、昨年末から1月9日(金)までの運用実績を確認してみました。 その結果は?+4.0%と新年は好調なスタートとなりました。同期間のTOPIXは▲0.5%ですので、これをベンチマークとすると4.5%上回ったことになります。 30銘柄超、外需主体の企業中心(外需系7割、内需系3割のイメージ)でポートフォリオを組んでいますが、今年に入ってから上昇した商社やハイテク株の比率が高かったことが、アウトパフォームの主な要因です。 これは、たまたまですが、パッシブとのメリット・デメリットの比較を改めて考えてみるためにも、継続的に運用成績を確認していきたいと思います。
作者: レバレッジ君
更新日:2009年1月10日 5時54分
2009年「びっくり10大予想」(レバレッジ投資実践日記版)
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 年初恒例の「びっくり10大予想」といえば、バイロン・ウィーン氏(元モルガン・スタンレーの著名ストラテジスト)が有名ですが、昨年はあまり当たらなかった様です。(参考エントリー) 本家が予想を出す前に、レバレッジ投資実践日記による大胆?予想を行ってみました。果たして、1年後どの位当たっているでしょうか。今から楽しみです。世界経済:年後半に急回復 為替:ドル暴落はない 資源価格:再び高騰 株価:年央は下落するが総じて堅調 金利:低位に推移 日本政治:民主党政権誕生 アメリカ政治:安定推移 日本では読書がブーム 国内では食糧政策が重要課題に浮上 環境問題は「水」が中心議題に 上記について簡単に補足しておきます。 1については、鍵を握るアメリカがオバマ版ニューディール政策の遂行により景気の「気」(マインド)の部分がまず急速に改善。次代を見据えたインフラ投資等により「実態」も想像以上に回復し、第4Qには年率換算2%程度のプラス成長を実現。つれて、グローバル化が進んだ世界経済も年末頃には明るい記事が増え、1年前とは様変わりの様相を呈する。 2については、ドル円については投機マネーが急速に縮小する中、日本は貿易赤字化、アメリカは貿易赤字縮小により、再び年後半から1ドル100円程度までドルは値を戻す。一方、ユーロは年間を通じて弱い通貨となる。新興国通貨は、国毎に異なる動きを示し資源国の通貨は値を戻す。 3については、安全資産に退避していたマネーが中長期的なトレンドである「資源不足」に改めて着目し再びコモディティーに流入。原油は1バレル60ドル程度まで高騰する。一方、金価格は世界的な金融経済パニックの沈静化により、落ち着いた展開となるが、大きな下落はない。 4については、日米株価とも年初はオバマ新政権への期待から堅調に推移。一方、当面出てくる経済指標はすぐには良くならず年央は再び弱含むが、昨年安値を更新することはない。年末にかけて「良い材料」に敏感になり株価は勢いづく(不況下の株高)。日本株の年間上昇率は約3割となる(株価指数の絶対値はNYダウよりも日本株が大きくなる)。相場の柱のテーマは資源、エネルギー、社会資本整備。 5については、質への投資、デフレ懸念により生じていた「債券バブル」は収まるものの、世界経済の同時不況下では上がる理由もなく1年を通じて低位に推移。 6については、ついに国民も自民党政治に愛想をつかし、民主党が政権奪取(ただし、総理大臣は小沢氏にあらず)。海外からマネーが流入し日本株上昇の支援材料となる。 7については、実務面の経験の少ないオバマをベテランで固めた側近がうまくサポートし、予想以上に手堅い政策運営ぶりを披露。世界的なオバマフィーバーが長持ちする。 8については、巣ごもり消費、学習意欲の高まりから、近年にない読書ブームが到来。 9については、世界的な農地への投資の動きが見られる中、減反政策見直しにかかる本格的な検討が進む。 10については、一時に比べ価格の沈静化した原油から、生命にとって最も重要な資源である「水」にスポットライトが当たる。 以上、非常に定性的で曖昧な、かつ楽観的な予想ですが、楽しんでいただけたでしょうか?
作者: レバレッジ君
更新日:2009年1月3日 15時21分
ガラパゴス化する日本の製造業
最近読んだ本です。 本書は、エレクトロニクス産業の業界構造の変化とその要因を分析、日本の製造業の10年後に対するリスクなどを考察したものです。いわゆるガラパゴス現象について書かれており、非常に興味深く読むことができました。 ガラパゴス化する日本の製造業著者:宮崎 智彦販売元:東洋経済新報社Amazon.co.jpで詳細を確認する 成長する世界市場向けに「廉価でも性能が良い製品」を水平分業することで次々に創出する米国・台湾連合軍。 これに対して、日本の製品は「特殊でハイエンド、高価な製品」に押しやられ、世界市場から孤立していると著者は指摘します。 そして、この現象はエレクトロニクス産業だけでなく、日本の諸産業においても進行しており、世界最強の自動車産業でも、今後、低価格化、コモディティ化、標準化、水平分業化が進むリスクについて言及されていました。 少し前までは、「モジュール化」が進んだパソコン等と異なり、「すり合わせ」型の自動車はパソコン等の様に簡単には水平分業化は起こらず、日本の自動車メーカーの地位も安泰であるとの論調が一般的だったと思います。 しかし、本書を読めば少なくともボリュームゾーンの車は日本が他国に敗れる可能性も十分あると感じました。 トヨタの通期赤字転落というこの時期、年末年始に将来の日本製造業を展望するのには好適な本です。 なお、池田信夫さんのブログでも、トヨタを題材に類似の話題を取り上げていましたので、ご参考ください。(「すり合わせ」の神話)
作者: レバレッジ君
更新日:2008年12月24日 21時22分
冬のボーナスの使途
少し前ですが、我が家にもボーナスがありました。金額は前年並みです。 ボーナス支給はおろか、雇用まで安心できない世の中にあって、有難いことです。 改めて、安定した毎月の収入とボーナスが入ってくる今の状況に感謝したいと思います。さて、ボーナスの使途はといいますと、住宅ローンの返済に殆ど充当します。 もともと、ボーナス返済がまとまった金額であるのですが、これに追加して繰り上げ返済を行う予定です。 繰上げ返済は、夏のボーナスの時にも行いましたが、今回も同額行います。 ただ、運用資産を取り崩してまで返済は行いません。 レバレッジ投資は継続してきます!
作者: レバレッジ君
更新日:2008年12月24日 20時38分
ブログ開設してから1年が経ちました
昨年12月23日に「レバレッジ投資実践日記」を立ち上げてから、今日でちょうど1年となりました。 2007年までは、日本株、中国株、アメリカ株等の個別株専門でした。ブログ立ち上げと合わせて国内籍の投信や海外ETFを活用して分散投資に舵を切ったわけですが、まだまだ方針は定まらずといったところです。 それにしても、1年前に2008年がこれほどの激動の年になるとは思いもよりませんでした。 おかげで、資産は大幅に減少しましたが、多くの経験も得られました。 楽天証券主催のセミナーに呼ばれたことをきっかけとして、一部のブロガーの方々とリアルでお会いすることもできました。 2009年のマーケットも予断を許さない展開が予想されますが、市場には「居座り続ける」所存です。 1年間拙いブログをご覧いただいた皆様には感謝申し上げます。引続き、マイペースで更新していきますので、よろしくお願いします。
作者: レバレッジ君
更新日:2008年12月23日 8時12分
カリスマ投資家の「変心」を読んで
とよぴ~さんのブログ「カウンターゲーム」で個人投資家で本も出している角山智さんの日経WagaMamaでのインタビュー記事のことを知り、読んでみました。バリュー個別株投資家のポートフォリオ運用への変貌とその薦めが記事の内容でしたが、この記事の中に「日本株式だけに投資するのは、長期的に見れば少子高齢化という日本特有のリスクと真正面から向き合うことを意味します。」という記述があります。 角山氏の様に新興市場の小型株を好んで売買していたならば、確かにその通りだと思いますが(日本の小型株は内需の特定業種の比率が欧米等と比べ高い)、日本市場全体(TOPIXや日経平均)では日本というよりも世界の景気との連動性が高いのが特徴です。 なぜかといえば、自動車や電機、精密、機械等世界の市場を相手にしている企業の時価総額が大きいからです。だから、世界の景気悪化局面では真っ先に売られます。 そう、日本経済は内需の成長が見込めないからこそ、近年、一層外需に頼る経済構造に拍車がかかっているのが実態です。 一方、角山氏が見放した?日本の新興株は小売やサービス業の比率が高く足元では相対的には株価は堅調です。(参考チャート) 私もそうなのですが、単純に満遍なく国際分散投資したからと言って2008年の相場では決して傷は小さくなかったはず。2009年以降投資を始める方は、国際分散投資した場合でも、理論的な計算値以上に下げることがあることを十分わきまえた上で、ご自分のリスク許容量(年間いくらの損までなら、経済的あるいは精神的に持ちこたえることができるか)を確認してから投資に臨まれることをお薦めします。 以上、自分に言い聞かせる様に書いてみました。 P.S. 私もまだ若い証拠ですかね。記事の些細な内容に反論したりして。
作者: レバレッジ君
更新日:2008年12月21日 22時32分
日本電産と会社四季報 どちらもひどい
永守社長率いる日本電産が業績見込みの大幅下方修正をしました。 これまで、積極果敢に不振企業に対し買収を仕掛け、経営再建を行うことにより成長してきた当社ですが、金融危機に端を発した世界的な景気悪化には勝てなかった様です。 それにしても、「勝ち組」の当社の今回の下方修正の大きさは驚きです。21年3月期決算見込みは、当初見込み売上高は9000億円→修正後6300億円(修正率△21.3%)、営業利益900億円→550億円(△38.9%)、そして当期利益にいたっては580億円→280億円と半減(△51.7%)です。 株価も最近冴えない展開でしたが、これほどまでの下方修正を織り込んでいたかどうかはわかりません。 当社株ホルダーの私としては、週明けの市場の反応が気になるところですが来週は静観したいと思います。ですが、株主としてはもう少し早く発表してほしかったというのが実感です。会社の誠実性の点で、少し課題の残る対応であると考えますので、来年になったら継続保有の可否を検討したいと思います。 ちなみに、今月15日に発売されたばかりの会社四季報には、「絶好調」との見出し。四季報の記事を鵜呑みにして売買することはないですが、もう少し裏づけのある取材をお願いしたいものです。
作者: レバレッジ君
更新日:2008年12月20日 9時30分
99%のマネー本を無効にする方法論
これは、ご存知経済評論家の山崎元さんの最新の著作『超簡単 お金の運用術』の第1章の一番最初の行の文言です。 本書の目的は、 (一)極めて簡単だけれども、 (二)現実的にはベストに近くて、かつ、 (三)無難なお金の運用方法を、 読者にお伝えすることにある、と書いてありました。 超簡単 お金の運用術 (朝日新書)著者:山崎 元販売元:朝日新聞出版Amazon.co.jpで詳細を確認する しかも、第1章でいきなり以下のとおり具体的な運用方法を紹介しています。 (一)当座の生活に必要なお金を銀行の□□□□に置く。 (二)残ったお金は、全額内外の株式に投資する□□□に、国内株■割、外国株■割の比率で投資する。 (三)大きな支出の必要が生じたら(二)を躊躇なく部分解約してこれに充てる。 というものです。(債券は、山崎理論では投資対象になりません。) インデックス投資家ブロガーの方なら、□の中に何が入るかはすぐわかりますよね?■の数字の部分も著者のブログ等で既に公開されていますが、本の売上妨害とならない様に敢えて伏せておきます。もちろん、本書ではその根拠の部分も含めちゃんと説明がなされていました。 その他外国為替との付き合い方や、住宅や退職金運用に関すること等10のマネーレッスン付きの本書。超気軽にマネーリテラシーの確認をするのには好適です。
作者: レバレッジ君
更新日:2008年12月20日 5時47分
注目 オバマ版ニューディール政策
アメリカの大恐慌の際にルーズベルト大統領が行ったとされるニューディール政策。政府が市場に大きく介入した政策として有名です。 この「オバマ版」ともいうべきものを、オバマ次期米大統領が行うと演説しました。 設備投資や消費といった民間セクターに経済を牽引する力がない今の米国経済を果たして浮上させることができるのでしょうか。株式アドバイザーの北浜流一郎さんのブログに骨子で出ていましたので、以下のとおり引用しておきます。<オバマ版ニューディール政策の骨子> 大恐慌の際にルーズベルト大統領が実施したニューディール政策の「オバマ版」を断行し、景気浮揚と250万人の雇用創出を目指す。 1950年代にアイゼンハワー大統領が高速道路網を整備して以来の、大がかりなインフラ整備事業を全米で実施する。 米政府は世界で最も高いエネルギー代を支払っているため、政府施設の古い暖房設備や電球を新しいものに変えるなど照明をエネルギー効率の高いものに取り換えていく。 米国のブロードバンド(高速大容量通信)普及が世界15位に甘んじているのは受けいれがたく、情報スーパーハイウエー構想をさらに充実させていく。 病院間の情報網を築くことで高度な医療制度の確立を目指す。 学校校舎を近代化し、教室に新しいコンピューターを配備する。古くからの投資の格言のひとつに「国策に逆らうな」(国策に売りなし)があります。これに従うと、アメリカの道路やITのインフラ整備に活躍できそうな会社が有望です。今後の投資アイデアを考えるうえで参考になると思います。
作者: レバレッジ君
更新日:2008年12月14日 13時54分
トヨタ 下期営業赤字の観測
日本の製造業の代表選手トヨタ。11月6日、1兆円にも上る大幅な利益の下方修正を行って「トヨタショック」を引き起こしたばかりですが、一段の環境悪化(下期の想定為替レート=1ドル100円→現在90円程度まで円高進行、世界経済悪化等)を受けて、収益が更に下向きになりそうとの情報が伝わってきました。 報道が正しければ、今年度下期はなんと「営業赤字」に転落する可能性もある様です。 アメリカでビッグ3が破綻するかもしれないというご時世なので、日本の自動車メーカーといえども無傷ではおれないのはわかりますが、まさかここまでの深刻さとは。 その他ホンダ等自動車メーカーの業績も気になるところです。 トヨタは保守的な財務運営、決算を行う会社として知られ、いわゆる特損の類は殆ど出したことがなく保有資産の質は問題ないはずです。そのトヨタの株価が解散価値を割って推移しているということは、市場は例えばトヨタの来期通期赤字を織り込んでいるということでしょうか。
作者: レバレッジ君
更新日:2008年12月14日 6時29分